機械式時計の手入れと使用で気を付けること3選

使わないなら時々揺らしましょう

機械式時計は、ぜんまいの力で時間を刻むタイプの時計です。レトロであるように思われがちですが、電池式の時計のように電池が切れるたびに、時計屋で電池を有料で交換をしてもらう必要がないため、複数の時計を持つユーザーから高い支持を得ています。機械式時計を使う上で、まず気を付けたいのは、時計は動かしておいたほうが良いと言う点です。時計は様々な歯車がかみ合ってまわっています。これらが滑らかに動くように内部には潤滑油が付けられています。長い間放置し、時計が動かさないでいると潤滑油が凝固したり切れてしまうことが原因で時計が動かなくなってしまう場合があります。目安は3ヶ月です。3ヶ月以上時計を動かさない場合は、時計のぜんまいを巻いたり、ウォッチワインダーという機械を使って動かすことをオススメします。

ベルトやボディーのケア

時計を身に付けると、どうしても垢・皮脂や汗の塩分・酸で汚れが付着したりダメージを受けてしまいます。そこで、時計は毎日使った後きれいにすることをオススメします。毎日の手入れは、きれいなセーム革かやわらかい布で汚れを拭き取る程度でOKです。一週間に一度は、綿棒や毛先の柔らかい歯ブラシなどで隙間の汚れも取ると良いです。もし、防水性能を持ったものでしたら、お湯を軽く付けて洗うときれいになります。また、20気圧以上の防水性能があるのでしたら、容器にお湯を入れ、その中に時計を浸しながら洗うと油系の汚れがきれいにとれます。ベルトが革の場合は、クレンジングオイルを利用して汚れを拭き取るのも有効です。

傷が付いてしまった場合のケア

あまり深い傷が付いてしまった場合は業者に出して修理、または研磨をしてもらう必要がありますが、小さな擦り傷のような傷であれば、自分でもケアすることが出来ます。まず、金属のケースやベルトの傷ですが、最初は柔らかい布に歯磨き粉を付けて磨いてみてください。それでも傷が落ちないようでしたら、貴金属用の研磨剤がありますので、歯磨き粉の時と同様に磨いてみます。磨く際に力を入れないようにすることが大切です。次に、文字盤の上の風防の傷ですが、ガラスの場合は業者に出して交換するしかありません。ガラスのように見えても、強化プラスティックや、アクリルが使われている場合があります。この場合は、前述の歯磨き粉で磨く方法を試してみます。これでだめなようでしたら、時計風防用研磨剤が販売されていますので、購入し説明にしたがって磨くときれいになります。

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